スピリチュアル,  スピリチュアルな小話

自己紹介

『グレースのエロヒム』

当時、天使に話しかけたり、やり取りをよくしていたときのことです。ある時から、部屋の中に、シルバーの丸いシャボン玉が連なったようものが、空中に浮いているのが見えるようになりました。当時、観葉植物を買い始めたときだったので、妖精かな?と思っていました。それにしてなんか違うような?しかし違うとも言い切れないような、初めての感覚でした。

当時、同棲をし、彼の家に住んでいたのですが、いろいろあって、実家に戻ることになりました。それからしばらくして、久しぶりに彼と会って話をしていたのですが、『あのさ、最近…』と彼が、何かを言いたいのがわかりました。わたしはすぐに彼が何を言おうとしていたのかわかりました。そうです。先ほどの、シルバーの丸いシャボン玉が連なったようなものが、空中に浮いているのが、彼にも見えていたのです。わたしが実家に戻ってからも、わたしの視界にも何度か現れていたので、まさか、彼の家にまだいるとは思っていませんでした。その彼と別れた後も、視界の中に入ってくることが多々ありました。のちに、これは、『グレース』高次元の天使『エロヒム』のエネルギーで、『ライトボディの目覚め』という本に、そのことについて言及してあります。当時、わたしはローンの返済に追われていたのですが、天使に頼み、いとも簡単に完済することができました。

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