スピリチュアル,  スピリチュアルな小話

自己紹介

『天使体験』

魂が引き裂かれそうなくらいの極限的な苦痛に、泣きつかれ眠ってしまいました。

目が覚めるとエメラルドグリーンの美しい光に包まれていて、まるで温泉につかっているみたいでした。肉体も精神も癒されて、思考も心も静まり返っていました。あんなに穏やかな気持ちになったのは、いったい、いつぶりだったのでしょうか?

私が眠っていて、目が覚めるまで、天使・スピリチュアルガイドたちがヒーリングしてくれていたのです。天使に出会う体験を天使体験と言います。といっても、天使のイメージ姿や形を見たのではなく、魂の叫びに応えて、多次元存在である天使・スピリチュアルガイドが実際に『エネルギーヒーリング』をしてくれたのです。

天使の波動は微細で、細かく薄く柔らかいような波動です。初めてエンジェルオラクルカード を手にした時、わたしはメッセージを読んで大号泣しました。すると、視界の右端に白い光が点滅するのが見えました。それは、天使の足跡と言われていました。ライトボディ(光の体)の記憶受信細胞クリスタルの位置よりも少し離れていたように思います。

それから、天使を呼ぶために、儀式的なおもてなしをした日には、ベッドで眠っていると、天使たちがわたしの体の中を、頭のてっぺんからつま先の当たりまでを、入ったりきたり、でたり入ったりして、楽しそうにはしゃいでいました。その時に見たのは、てるてる坊主のような、丸に三角がついたような、エーテル状況の半物質のような透き通った半透明のエネルギー体でした。そのときわたしの体はオレンジイエローのような光の空間でシャボン玉のような美しい光の粒のような空間になっていました。ああ、なんか楽しそうに遊んでるなあと、観察していました。

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